茜
君だけがいない朝の匂いで
光をなくした星がひとつ
壁紙のような窓の外には
途切れた記憶と白い絵の具
すべてが嘘だって気づいてしまった
この街の灯りも全部
「ねえ、私の居場所はどこ?」
君は言うけど、わからないよ
◎今すぐ君のために作るよ
消えてしまいそうな夢を描いてみたんだ
これ以上はないけれど傍で君と
手を繋いでいても、いいよね?
離れないように鍵をかけたの
忘れないでね戸惑うほど綺麗な世界を
◎rep
僕はこの世界を恨むんだ
辿りついただけどそこは何もないままで
君の匂いがしたんだ
あの日消えた
ずっと探してたんだまた会えたね
おやすみ。
君だけがいない朝の匂いで
光をなくした星がひとつ
壁紙のような窓の外には
途切れた記憶と白い絵の具
すべてが嘘だって気づいてしまった
この街の灯りも全部
「ねえ、私の居場所はどこ?」
君は言うけど、わからないよ
◎今すぐ君のために作るよ
消えてしまいそうな夢を描いてみたんだ
これ以上はないけれど傍で君と
手を繋いでいても、いいよね?
離れないように鍵をかけたの
忘れないでね戸惑うほど綺麗な世界を
◎rep
僕はこの世界を恨むんだ
辿りついただけどそこは何もないままで
君の匂いがしたんだ
あの日消えた
ずっと探してたんだまた会えたね
おやすみ。